向日市のリフォームはトイレ・洗面などの水回りや屋根・外壁など幅広く対応する【住マイル共感らいふ】にお任せ!~外構・エクステリアの施工ポイントについて~
2019.07.18
リフォームというと、住宅の内装や間取りなど中のことを考え、「とりあえずエクステリアは後回しに」という方が多くいらっしゃいます。
外構・エクステリアリフォームはフェンス、カーポート、テラス、バルコニーなどの工事から、駐車場を作る・庭を全面的にやりかえる等の大規模な工事まで幅広くあります。
外構・エクステリアのリフォームのきっかけは、
「新車も購入したので、カーポートが欲しい」
「洗濯物を効率良く干したいのでテラスをつけたい!」
「車が1台増えて駐車場スペースが狭いので広くしたい」
「お庭の手入れが面倒!とにかく手入れがラクなお庭にしたい!」
「防犯面で心配なので、フェンス・門扉等を見直したい」
「かわいいペットのために快適なお庭にしたい」
このようなことが挙げられます。
外構・エクステリアの種類を見ていきましょう。
門扉
住宅の顔となる門周りのエクステリアです。
最もポピュラーなのは、腐食やサビに強く、デザインも豊富なアルミ形材の門扉で、他にも高級感のある木製や、素朴なぬくもりのある鉄製の門扉などがあります。お住まいとのバランスや、扱いやすさを考えて選ぶことが大事です。
アプローチ
アプローチとは、道路から玄関までをつなぐ通路のことをいいます。敷石を置いたり、レンガやタイルを敷き詰めたり、デザインにこだわって表情豊かなアプローチにしましょう。また、毎日歩く場所ですので安全面も必要で、階段をつくる場合は、段の高さや幅の広さなど、歩きやすさを意識して設計することが大事です。
フェンス・塀
フェンス・塀は住宅の生活感をうまく隠したり、防犯にも効果的です。また、バスルームやトイレの窓が隣家に面していて気になる時は、目隠しフェンスを設置してみてはいかがでしょうか。格子状やルーバー状のフェンスなら圧迫感が少なく、視線を遮ってくれるためプライバシーを守ることができます。
デザインや機能も多様でブロックやアルミ、木、積石、生け垣など、素材によっても大きくイメージを変えることができます。
最近ではフェンスや塀を設けない、オープンタイプの外構も増えてきました。
駐車スペース
駐車スペースは車の出し入れがしやすいように設計することが大切です。
カーポートやガレージは、大切な愛車をダメージから守ってくれます。紫外線による車の色あせ防止、霜や雪の除去作業の時間短縮、また雨ざらしにならないので洗車回数も少なくなりとても経済的です。用途によっては洗濯物も干せるカーポートもあります。ゲートや引き戸などで防犯性も高めることも可能です。
カーポートや車庫前の門扉、床面などのデザインにこだわれば、オシャレな駐車スペースを演出することができます。
ガーデンスペース
ウッドデッキやガーデンテラス、ベランダ、立水栓の設置や、花壇の施工など心地よい演出を行います。
テラスは木造住宅だけでなく、RCや軽量鉄骨、金属系外装材の住宅にも取り付け可能で、竿掛セットを取り付ければ洗濯物も干せて、外出時の急な雨にも安心です。
ウッドデッキは木のぬくもりが感じられる木製のものから、耐久性のある人工木材まで、お好みに合わせてお選びいただくことができます。
外構・エクステリアリフォームのポイント
外構・エクステリアは、お住まいの印象を決めるだけでなく、住み心地にも大きな影響を与えます。
採光や風通しをコントロールしたり、防犯性を高めたり、プライバシーを保護したりと、その役割は様々です。
外構というとデザイン面から考えてしまいがちですが、多角的な視点を持つことがリフォーム成功のポイントです。